Maven関連

インストール

 

Mavenのインストール

基本的にはm2eclipseを使用してEclipse上でMavenを使用するが、m2eclipseでは自由なmvnコマンドの投入はできない模様である。このため、m2eclipseとは別途mavenをインストールする。ただし、2009/7時点でのm2eclipseはmaven2.1、maven自体の最新バージョンは2.2であることに注意。後に述べるm2eclipseとmavenのバージョンが異なっていても構わないのかどうかは不明。

Mavenホームからダウンロードして、適当なディレクトリに展開する。

m2eclipseのインストール

eclipseにm2eclipseをインストールする。http://m2eclipse.codehaus.org/より。
MylynやJADTとの連携機能はそれらをインストール済みでなければインストールできないことに注意。

Eclipseからmvnコマンドを実行可能にする

m2eclipseだけでは任意のmvnコマンドを実行することはできない模様。これでは困るので先にmaven自体をインストールしたが、いちいちDOS窓にてmvnコマンドを実行するのではなく、eclipse上から実行できると便利であるので、これを行えるようにする。

eclipseの「実行/外部ツール/外部ツールダイアログを開く」メニューを選択。左側の「プログラム」を右クリックし「新規」を選択すると、新しい外部ツール実行設定画面になる。

  • 名前:適当に決める
  • ロケーション:先にインストールしたMavenのbinディレクトリ内のmvn.batを指定する。
  • 作業ディレクトリ:「ワークスペースの参照」ボタンを押し、ワークスペースを指定
  • 引数:mvnコマンドの引数を指定する。

引数を指定する際に、「変数」ボタンからstring_promptを指定すると、実行するたびに入力した文字列を引数とすることができる。

Mavenプロジェクトの作成

省略

セントラルリポジトリに無いライブラリの扱い

Mavenではセントラルリポジトリに存在するライブラリは依存設定をすれば自動的にダウンロードしてくる。また、存在しないものでもeclipse上にてビルドパスに指定すれば、アプリケーションのeclipse上でのテスト実行では問題が無い。
しかし例えば、アプリケーションをjar化する場合には、(基本的には)マニフェストファイルをMavenが勝手に作成するため、Maven管理でないライブラリを使用していると都合が悪い。

これを避けるために、セントラルリポジトリに存在しないライブラリをローカルリポジトリ(m2eclipseをインストールした場合は、c:\documents and settings\ユーザ名\.m2\repository)に登録しておいた方が楽である。

これを行うには、mvnコマンドの実行が必要になる。

mvn install:install-file -Dfile=jarの絶対パス -DgroupId= \
-DartifactId= \
-Dversion=バージョン -Dpackaging=jar -DgeneratePom=true

参考資料