商品スタッフII![]() |
「デポ」とは、「店舗」や「倉庫」などの在庫数量の管理単位を指します。最大9個までのデポが作成でき、それぞれに999までのロケを使用することができます。
下の画面では、店舗は1番の「デポ」、それぞれの売り場を「ロケ」として番号を割り振っています。

ロケも商品分類の一種です。商品分類画面にて、どのロケにどの商品が陳列されているか(倉庫の場合なら保管されているか)を指定することができます。なお、通常の商品分類とは異なり、一つの商品が複数のロケに存在することができます(画面の赤いアイコンで示されたもの)。これらの商品を選択すると、他にどのロケに陳列されているかがすぐにわかります。

新規商品の場合にいちいちこの画面でロケ設定する必要はありません。後述する「移動処理」を行うと、自動的に商品がロケに設定されます。
本システムでは、棚卸の方式として以下のような選択肢をサポートしています。
すべての在庫を一度に棚卸する場合には「システム全体・全商品」を選択することができますし、一部商品の数量が合わない場合には「一つのデポ・指定商品」で棚卸することができます。
また、販売や商品補充によって商品数量に変位のある場合でも棚卸が可能です。システムは棚卸時刻と変位時刻を比較し、数量変位のあるときは棚卸数量を無効にします。この場合、無効になった商品についてだけ再度棚卸をする必要があります。
以下は棚卸履歴の表示画面です。

棚卸数量取得のためのハンディ端末としては、現在のところオプトエレクトロニクス社のPHL-1600及びPHL-2600シリーズをサポートしています。
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PHL-2600、オプトエレクトロニクス社ウェブサイトより写真拝借 |
ハンディ端末の操作画面イメージは次のようなものです(弊社独自の画面シミュレータによるもの)。

システム在庫数は、とかく「合わなくなりがち」です。棚卸をきちんとやったつもりでも数え忘れ・間違いは必ず発生します。販売時や入荷時の数量違いもありえます。万引きもあるかもしれません。いわば「実在庫数とシステム在庫数は合っていないもの」との前提で望まなくてはなりません。本システムではシステム在庫数の異常を検出するためのサポートも行います。
各デポの在庫変位を示します。移動元が無い場合は入荷、移動先が無い場合は販売(出荷)、両方指定されている場合はデポ間での在庫移動です。

デポに(システム)在庫が存在しないのに、販売(出荷)したことを示します。

ロケが指定されていないのに、デポに在庫のある商品を示します。

任意の商品分類の、任意の項目以下の商品について在庫金額を集計できます。

店頭陳列商品の補充指示を全自動で行うことができます。各商品の補充点・適正展示数・現在庫数から補充すべき商品数を算出します。
まず、商品分類にて各商品の補充点・適正展示数を設定します。

デポ分類から店舗の場所を指定して、その場所に補充すべき商品を一覧した例です。

基本商品分類の分類項目を選択して補充すべき商品を一覧した例です。
