※※※ 本マニュアルは旧製品V1のものです。最新版V2はこちらです ※※※

バックアップ

パソコンの不調に備えてバックアップをおすすめします。 特にハードディスクのクラッシュはいつ起こるか予測がつきません。 一日の業務が終わったら常にバックアップする習慣とした方が良いでしょう。

ネットワーク版ではバックアップは自動的に行われますが、 スタンドアロン版では手動のバックアップになります。 しかし操作は簡単です。

バックアップ

「バックアップ」ボタンをクリックすると、 バックアップ画面が表示されます。 三つのバックアップ形式がありますが、通常の運用では「データベースバックアップ」の「実行」ボタン をクリックしてください。

バックアップ先フォルダ(USBメモリやネットワークストレージなど、運用中のハードディスクとは異なる媒体が適当です) を決めると、yyyy-MM-dd-HH-mm-ss.fbkという形式の名前のデータベースバックアップファイルが作成されます。

※詳細はバックアップ画面を参照してください。

リストア

もし本当にディスククラッシュ等が起こったら、バックアップファイルを「リストア」して復旧しなければなりません。 これについては、バックアップ画面及び本体起動時の処理 を参照してください。