※※※ 本マニュアルは旧製品V1のものです。最新版V2はこちらです ※※※

伝票番号入力画面

自社で配送せず、宅配業者等に配送を依頼する場合などに、その伝票番号を入力しておくことができます。

操作方法

宅配伝票番号を一行ずつ(一つの配送取引ごとに)入力するのは手間がかかるため、 この画面では一度に複数の伝票番号を連続入力することができます。 これは以下のような手順です。

いったん入力した伝票番号をクリアする場合は「クリア」をクリックしてください。

連続入力をサポートする伝票番号形式について

現在のところは以下の二つの形式にのみ対応しています。

任意

任意の文字列を入力できます。入力された文字列が数値として解釈できる場合にのみ連続入力を行います。 例えば、

12桁

ヤマト運輸・佐川急便等で用いられている12桁の伝票番号をサポートします。 これは以下のように、連続した12桁の数字かあるいは4桁区切りにハイフンの入る数字です。

これらの伝票番号は1からの連番ではありません。最後の一桁はそれ以外の数値のチェックサム となっています。すなわち、上の例の場合ですと、

という11桁分が意味のある数字であり、これらの11桁の数値から自動的に最後の一桁が決まります。 本システムでは、上11桁の連続入力を行い、最後の一桁を自動計算します。 例えば、「2009-6118-5434」を入力した場合に連続入力される伝票番号は以下のようになります。

このように最後から二番目の数字が3,4,5,6,7と連番になります。 最後の数字に意味が無いことに注意してください。

また、手入力する伝票番号としては上記の規則に従っていなくてはなりません。すなわち、 「2009-6118-5434」という伝票番号はこの規則に従いますが、最後の一桁が異なる 「2009-6118-5430」や「「2009-6118-5439」は存在しない伝票番号なので受け付けません。