プログラム更新画面

※この機能はスタンドアロン版でのみ使用可能です。

概要

バージョン1.40以前のスタンドアロン版では、プログラムのバージョンアップの際には以下の手順を踏む必要がありました。

本機能を使用すると、簡単な操作でプログラムを更新することができます。ただし、現在のところはインターネットに接続して自動的に新リリースを取得するといったことは行っていません。

「ファイル指定」ボタンをクリックし新リリースのZIPファイルを指定すると、そのZIPファイルが正当であるかをチェックした後にファイル名が表示されます。あるいは、ファイル名表示領域にZIPファイルをドラッグドロップすることでも同じです。

このとき、以下のようなメッセージが表示されることがあります。

更新可能なZIPファイルではありません。
商品スタッフIIではない無関係なZIPファイルか、あるいは自動更新をサポートしていない旧バージョンのファイルです。また、スタンドアロン版とネットワーク版の違いによってもこのメッセージが表示されます。
ZIPファイルのバージョンは XXX です。稼動中のバージョン XXX 以前のものです。
稼動中のバージョンよりZIPで指定されたバージョンが古いため、更新はできません。
ZIPファイルのバージョンは稼動中のバージョンと同一です。
ZIPファイルのバージョンが現在稼動中のバージョンと同一ですので、更新する意味がありません。しかし、構成ファイルの破損等の理由により更新を続行することも可能です。
データベース構造の更新が行われます。更新前にバックアップを取得することをおすすめします。
更新するとデータベース構造の更新が行われるため、バックアップの取得を推奨します。このメッセージの後でバックアップ画面が表示されます。

更新が可能な場合は「OK」ボタンをクリックします。プログラムが更新された後、新しいバージョンにて自動的に起動します。ただし、起動する前に本システムのウインドウが完全に消えてしまう時間が数秒～十数秒ありますのでご注意ください。