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個人名簿やグループ名簿等のインポートする際に、最初にこの画面が表示されます。 インポートについてはインポート・エクスポート を参照してください。
インポート対象のExcelあるいはCSVファイルを選択し、 インポート設定画面で読込設定を行います。 この画面で「OK」をクリックしても、ただちにインポートされるわけではありません。 対象データの調査が行われ、次の画面で実際にインポート処理するかどうかを決めることができます。
「読込」ボタンでインポート対象のファイルを選択します。読込可能なファイルの種類には以下のものがあります。
ファイルが指定されると、読み込まれたデータが「読込データ」一覧に表示されます。
「読込設定」とは、読込データのうち何列目を何と解釈するかを設定するものです。 例えば、個人名簿ファイルを読み込んだとしても、このうちの何列目が名前なのか、あるいは 住所なのかわかりません。
そこで、「1列目は名前、2列目は電話番号」などのように、列とその機能を結びつける必要があります。
さらに、同じ「個人名簿」でも、別のソフトから出力されたファイルは別の形式である可能性があります。 Aというソフトのファイルでは1列目が名前だったのに、Bというソフトのファイルは1列目が電話番号かもしれません。
これを解決するため、「設定」はいくつでも作成でき、それに名前をつけて保存しておくことができます。 以前に作成した「設定」はすぐに呼び出して再利用することができますから、 インポートを行うたびにいちいち設定を行う必要はありません。
設定の編集についてはインポート設定画面を参照してください。
読込ファイルが選択されると、ただちに表示されます。 また、インポート設定画面で「列」に「機能」が指定されると、 その「機能」の名称が列ヘッダに表示されます。
例えば、何も指定されていないときは、1列目のヘッダは「1:」ですが、1列目に「名称」という 機能が指定されると「1:名称」と変化します。
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