※※※ 本マニュアルは旧製品V1のものです。最新版V2はこちらです ※※※

預かり履歴画面

電化製品等の修理を顧客から依頼されたとき、それを記録すると同時にお預かり票を発行して顧客に渡します。 修理完了の際は、顧客の持つお預かり票を受け取り、預かり記録を消しこみます。

なお、お預かり時の手付金や修理代金などの売上とは連動していません。 本機能はあくまでも「お預かりした事実」を記録しておくためのものですので、 売上が生じた場合は別途その操作を行う必要があります。

画面の構成

オプション

未返却のみにチェックのあるときは、「預かったまま」の記録のみを表示します。 チェックを消したときは、すべての記録を表示します。

顧客指定

全顧客にチェックのあるときは、すべての顧客分を表示します。 顧客指定した場合は、その顧客分のみを表示します。

履歴一覧表

上記の条件に一致した預かり履歴が表示されます。

操作

以下のボタンで操作を行います。

新規作成・編集

お預かり票の新規作成・編集を行います。

※お預かり票の発行時には、キーボードにて備考を詳細に記述することは(顧客を待たせてしまうため) 時間的に難しいと考えられます。 とりあえずは、顧客指定のみを行ってお預かり票を発行してしまい。 「お預かり票控え」に手書きで詳細を記述しておけばよいと思われます。 控えにはお預かり票番号が記載されているので、パソコン上の履歴と照合することも簡単です。

プレビュー・印刷

お預かり票をプレビューあるいは印刷します。

削除

お預かり票を削除します。

返却

未返却状態のお預かり表を返却状態にします。