商品スタッフII Ver.2 互換性について

ここでは2018年後半リリース予定の商品スタッフII Ver.2のデータその他の互換性について述べます。

データベース互換性

現行の1.40リリース版、1.41開発版のデータベースからのデータ移行は自動で行われます。

単純にgsdb.fdbデータベースファイル、あるいはgsdb.fbkバックアップファイルをコピーし、Ver.2を起動させるだけとなります。

データベースエンジン互換性

商品スタッフII Ver.1.40/1.41はFirebirdデータベースの2.1および2.5に対応しておりますが、引き続きこれらのデータベースエンジンと、最新の3.0にも対応の予定です。

※当然ですが、既に2.5をお使いの場合、そのデータベースを2.1上で動作させることはできません。

利用可能なJavaバージョン

利用可能なJavaバージョンはJava8以降となります。Ver.1およびVer.2のそれぞれで利用可能なJavaバージョンは以下になります。

  • Ver. 1.40/1.41:Java6~Java8。Java9以降では帳票印刷に不具合の出ることがわかっています。
  • ver. 2.0:Java8~以降。Java8以前では動作しません。

したがって、スムーズな移行のためには、Java8の御利用を推奨します。

また、Java供給元のOracleが今年よりリリース方針を変更しました。概略としては以下のようなものです。

  • 半年に1ずつバージョンアップしていく。現在はJava10が出ていますが、2018/9にはJava11になります。
  • Java11以降は無料での供給はしない。
  • その代わりの無料版としてオープンソースのOpenJDKを提供していく。

したがって、商品スタッフIIとしても、Java11以降に関しては無料版であるOpenJDKに対応していく予定です。

ただし、「半年ごとのバージョンアップ」とされている通り、バージョンアップされたからと言って大きく内容が変わるわけではありません。商品スタッフII Ver.2としては、可能な限りJava8に対応していきます。

機器類の互換性について

レシートプリンタ、ラベルプリンタ等の機器類の互換性については、まずはじめにWindowsとの互換性が重要になります。つまり、それぞれのメーカーさんの方でWindows用のドライバがリリースされており、(この場合は)Windows用のプリンタとして正常に動作することが必要です。

バーコードスキャナに関しても同様ですが、これについてはメーカー製ではなくWindowsに組み込みのドライバが使用されるため、互換性問題が発生することは考えにくいと言えます。