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※この機能は開発者あるいは上級者向けの機能です。
貸出品のラベル作成要領は商品ラベル編集画面と ほとんど同じですので、操作方法はそちらを参照してください。
ただし、テストデータは常に全貸出品がリストされますので、いずれかを選択するだけで テストを行うことができます。
デフォルトの貸出品ラベルと同一のラベルを印刷する設定は以下の通りです。
<report> <freeLayout fontName="MS ゴシック"> <!-- 商品名 --> <text string="${lending.goods.nameSpec?html}" position="0, 0" width="33" fontName="MS 明朝" fontSize="2" maxLines="2" /> <!-- 貸出品表示 --> <text string="[[貸出品]]" fontSize="2.4" position="0, 4.5"/> <!-- 自社名 --> <text string="${company.name?html}" fontSize="3.3" position="0, 7"/> <!-- 貸出品バーコード --> <janCode code="${lending.instoreCode}" position="0, 11" width="33" height="8.5"/> <!-- JANコード文字列、コード --> <text string="${lending.instoreCode} ${lending.codeStr}" fontSize="2.4" position="0, 20"/> </freeLayout> </report>
データモデルとしては以下のものが使用できます。
ただし、lending.goodsと記述することでgoods データモデルを参照することができます。
デフォルトの貸出品ラベルをSBPLコマンドを使用して作成する場合は、以下になります。 SBPLについてはSBPL専用フォーマット を参照してください。
!control sbpl ejectCut = true !template <report> <freeLayout fontSize="16"> <!-- 商品名 --> <text string="${lending.goods.nameSpec?html}" position="0, 0" maxLines="2" /> <!-- 貸出品表示 --> <text string="[[貸出品]]" position="0, 36"/> <!-- 自社名 --> <text string="${company.name}" fontSize="24" position="0, 56"/> <!-- 貸出品バーコード --> <janCode code="${lending.instoreCode}" position="0, 88" height="68"/> <!-- JANコード文字列、コード --> <text string="${lending.instoreCode} ${lending.codeStr}" position="0, 160"/> </freeLayout> </report>
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