帳票サンプル

2019年4月23日

発注・仕入関連の帳票

仕入先に提出する発注書です。同じ内容を、Excelでも取得できますので、必要な場合にのみ印刷することができます。デフォルトでは、仕入先側が「「チェーンストア統一伝票・ターンアラウンドI型」にまとめやすいよう、６行ごとに伝票番号を付与し伝票計を印字しますが、この行数は仕入先ごとに任意の数にすることができます。０に設定した場合は行数を区切りません。

 

販売時の帳票　　　軽減税率対応

ほぼ同じものが二枚印刷されますが、上記のサンプルはお店の控え用で、お客様の印をいただくための枠が印刷されています。

 

配送処理にて、同様の伝票が印刷されますので、本来この帳票は必要ありませんが、確実に配送処理のために印刷しています。

請求関連の帳票　　　軽減税率対応

　ヘルプマニュアル　　請求書一覧画面「請求書イメージ」　　レシート・帳票印刷

月末など（日付は任意）に売掛を締めて発行する請求書です。締め日までの売掛取引とその明細がすべて印刷されます。また、前月請求したにも関わらず入金していない分に関しても記録され、それぞれの入金状況を確認することができます。同時に商品の状態（未配送・納品済・返品済）なども記載されます。

 

上記請求書と同じですが、請求処理までにすべての売掛金が入金されている場合は「御計算書」という表題になります。印刷は、請求書のみ、計算書のみ、両方印刷を選択することができます。

作成された請求書・計算書のイメージはデータとして保存しますので、いつでも必要なときに、発行イメージでの閲覧あるいは印刷を行うことができます。

※なお、販売時の納品書・請求書、月末請求書・計算書の右上には任意の画像を登録して印字させることができます。お店の名称やロゴ、住所・電話番号、振込み先などを自由に配置してください。

売上集計

任意の分類の任意の項目以下を指定された範囲（日・月・年）で集計して表示します。

 

集計表示中のデータを即座にグラフ化します。分類項目選択と連動しており、項目を変更すると、集計表が変更されると共にグラフも自動で更新されます。

 

集計表の内容をExcel形式でエクスポートします。その際、売上・原価・客数等を一つのシートにまとめるか、シートを分離するかを選択することができます。

 

商品分類別売上集計のほか、顧客地域分類別、曜日別、時間帯別、スタッフ・販売区分別、特売別の売上集計表示があります。

 

仕入集計

先の売上集計表では、売上額・客数等と同時に仕入額も表示されますので、売上と仕入の関係を把握することが容易になります。

 

在庫集計

商品が行として現れる画面のほとんどすべてで、その商品の現在庫数・発注中未入荷数・引当状況等を即座に表示させることができます。

商品抽出などで抽出した商品について、分類を項目を限定し、その実在庫総数と各デポの在庫数を印刷します。