メイン画面

本システムのユーザプログラムを起動すると、以下のようなメイン画面が表示されます（スタンドアロン版の場合はそのプログラム自体。ネットワーク版の場合は端末プログラムです）

※バージョン1.25より、デフォルトで表示されるタブは「カスタムタブ」になりました。カスタムをご覧ください。

メイン画面の構成

タイトルバー
接続中のデータベースの所在情報が表示されます。
メニュー
「ファイル(F)」からプログラムの終了を選択できますが、これは右上の×ボタンと同じ役割です。「説明(H)」からバージョン情報等を表示します。
タブ
「名簿」「商品」「仕入」等の複数のタブが並びます。タブによって大まかに機能グループを分割しています。
※タブの数やボタン配置などは今後の改良によって変更される予定です。
スタッフ
端末を使用中のスタッフを選択・表示します。スタッフについては端末とスタッフを参照してください。
サーバ警告
ネットワーク版のみの表示です（スタンドアロン版にはありません）。サーバ側から何らかの警告、例えば夜間バックアップに失敗したなどの警告が表示されます。詳細は「表示」ボタンをクリックすることで表示します。
管理者
管理者モードの表示です。管理者権限がある場合はこの領域が赤で表示されます。

操作はメイン画面のタブを選択し、その中のボタンをクリックすることで各機能を呼び出しますが、（メイン画面の注意書きにもあるように）機能の実行が終了したら、機能画面を閉じてメイン画面に戻ってください。

機能の内容にもよりますが、基本的に機能画面を閉じるまではそこで行われた処理はデータベースに反映されません。したがって、機能画面を開いたままパソコンをシャットダウンしたりすると、操作データは失われてしまいます。

※レジスター等の開いたまま操作を続けるタイプの画面についてはこの限りではありません。

管理者権限についてはアクセス権限を参照してください。

管理者パスワードを設定しているとき、この領域をクリックするとパスワード入力が促されます。パスワードを正しく入力すると管理者モードとなり、この領域が「赤」で表示されます。もう一度クリックすると赤表示が消えて、管理者モードから抜けます。

設定によっては、指定された時間キーボードやマウスの操作をしないと、自動的に管理者モードから抜けます。この設定については管理者設定画面を参照してください。

メイン画面の上部メニューから「説明」を選択すると、バージョン・情報画面が表示されます。