レジスター画面

レジスター画面の表示と操作

レジスター画面は本システムのメインウインドウとは別のフレームとして最大化表示されます。

タスクバーによって、フレームを切り替えることにより、レジスターウインドウを表示したままで本システムの別の機能を呼び出すことができます。

なお、レジスター画面は主に「対面販売」を行うために使用するものですから、「カスタマディスプレイ」へ表示や「レシートプリンタ」へ印刷を行います。

これらの機器の選択は機器設定画面で行います。デフォルトは「シミュレータ」となっており、実際にカスタマディスプレイやレシートプリンタを用意しなくとも、画面上にそれらへの表示・印刷イメージを表示します。

また、素早く商品を特定するためには「バーコードスキャナ」が必要になります。

本システムで対応する機器については、サポートする機器を参照してください。

座って行う通常のパソコン利用とは異なり、レジスター画面を操作する方は立ったまま行うことが多いと思われます。このため、通常よりもモニタが遠くにあると考えられますので、レジスター画面の文字の大きさはデフォルトで他画面よりも大きくなっています。

文字の大きさを調整するには、レジ画面設定画面を使用してください。

レジスター画面には以下のタブがあります。詳細はそれぞれの機能を参照してください。