商品管理

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 ここでは、本システムの商品管理についてご紹介します。

従来システムとは全く異なる発想により効率を徹底追求

 

従来の販売管理システム等では、商品の分類管理法として以下が一般的でした。

  • A:商品コードに意味を持たせて管理する。
     例えば、10000番台の商品コードは「家具」、20000番台の商品コードは「電化製品」といった具合です。
  • B:商品コードとは別に、それぞれの商品ごとに大分類・中分類・小分類を設定していく。
     例えば、X商品は大分類「家具」、中分類「収納家具」、小分類「書棚」といった具合です。

これには問題が多々あります。

  • 作業が非常に煩雑
     数万件の商品をこの方法で管理するには選任のオペレータが必要と思われます。
  • 目的の商品をすぐに見つけ出せない
     あらかじめJANコードや商品コードがわかっていない場合に、商品を見つけ出すことが困難です。
  • コードに限界が発生してしまう
     方法Aの場合、使用可能なコード範囲が決まってしまいます。例えば「家具」の10000番台が埋まってしまったら、
     今度は30000番台も「家具」ということにしなければなりません。
  • そもそも分類が一つしか作成できない。
     この方法では「用途別分類」ともいうべき一つの分類しか作成できません。
     分類には様々な物が考えられます。季節別分類、対象世代別分類、メーカー別分類などです。
  • 分類構造を簡単に把握することができない。
     方法Aにしても方法Bにしても、分類構造を一覧することが難しく、適切な分類になっているのかの判断が難しい場合があります。

商品スタッフⅡはこれらの問題を解決しました。その結果

  • 商品分類の構造が一目でわかります。
     分類は任意の大きさの木構造です。木の「枝」「葉」がすぐに見えるため、木全体の構造を一目で把握することができます。
  • 商品の分類操作はドラッグドロップで非常に簡単です。
     複数商品を一度に操作することもできます。選任のオペレータは必要ありません。
  • 商品コード、JANコードがわからなくとも、名前の一部から即座に検索することができます。
     N-GRAM法の使用により、商品名の一部から高速検索を行います。
  • 分類はいくつでも好きな数だけ作成することができます。
     ユーザの思いのままにどのような分類でも作成が可能です。
基本的な画面

 

基本的な商品分類画面を示します。

kg1class1商品スタッフⅡの商品分類システムは、いわば「Windowsのエクスプローラ」とお考えください。左側の「分類項目」は「フォルダ」に相当し、右側の「商品」は「ファイル」に相当します。

「エクスプローラ」がフォルダやファイルを自由にドラッグドロップできるのと同じように、商品分類システムも分類項目や商品を自由にドラッグドロップしてそれらを整理することができます。

さらに、「エクスプローラ」をも超えた使いやすさも実現しています。

「エクスプローラ」ではフォルダが多くなると、目的のフォルダを探すのに面倒な操作が必要になることがありますが、商品スタッフⅡでは

「クイック選択」

ボタンを押すと、分類項目がメニューとして表示され、ただちに目的の分類項目を探し出すことができます。

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商品の高速検索

 

商品コードやJANコードによる検索はもちろんですが、特に検索方式としてN-GRAM法を採用し、商品名の一部から商品を高速に検索することができます。一致した複数の商品の中から一つを選択すると、自動的にその属する分類項目が選択された後に商品自体が選択されます。これにより、その商品がどのような分類に所属するものであるかもすぐに確認できます。

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複数の分類

「分類」とは、ある規則に従って物を整理することですが、その規則が一つとは限りません。

用途別の分類が便利なこともあれば、季節別、メーカー別の分類が便利なこともあります。

本システムでは「分類」を好きなだけ作成することができます。

以下は、メーカー別の分類の例です。

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このように複数の分類を同時に表示し、それらのあいだでドラッグドロップを行なうことができます。

これは「エクスプローラ」ウインドウを複数開いて、一方から一方へファイルをドラッグドロップして整理するのに似ています。

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商品情報

左下の「商品情報」ボタンを押すと、商品の各情報を表示するダイアログが表示されます。

こうして選択した商品の様々な情報を自在に閲覧することができます。

なお、この機能は「商品分類」の中でのみ使用できるわけではありません。仕入・販売・在庫などあらゆる場面の「商品行」について、これらの情報をただちに閲覧することができます。

これについては別項で説明します。

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